自分を記録する
私が自撮りを始めたのは2016年、今から二年前。
どんだけ顔が変わったのかコラージュしてみました。
①2008年 ④ 2018年現在 ⑤2017年
②2016年 ⑥2017年
③2016年 ⑦2017年
左一番上と真ん中は十年違うのですが、どう見ても十年前の方がフケてます。
産後の不調をまだ引きずってて、体は重くてだるいし、一人で抱え込みやすい性格だったこともあり、初めての育児とストレスで精神的にもかなり辛い時期でした。
体の調子がかなり良くなって来たのと、大きなストレスの原因が終わり、精神的に凄くホッとしたのが2016年。
家で自撮りの練習してみようと思ったのがきっかけ。
最初は表情も固いし、下手ですね。
この頃、これからの人生で自分にとって大事なことの線引きや基準を決めました。
そこからの二年間、いろんな出来事があったのですが、まだこの頃は自分自身が迷ってたりしてたのでハッキリしない顔です。
そこから一年後、かなり自撮りも上手くなってきました。
自分を撮りながら、自分を客観的に見る訓練が自撮りセラピーです。
誰かと一緒にいるときに撮った自撮りは焦点が100%自分に合ってないので、セラピーにはなりません。
自分と向き合うために自撮りセラピーをするには、必ずお家で一人でやるのがポイント!
悩みのない人生なんて多分ないし、年齢を重ねれば重ねるほど多くの人が身内のことで悩ましい現実とぶち当たるようになってきます。
それでも、どうせ生きていくなら、本当に自分がやって喜びを感じること、一緒にいて幸せを感じる人たちと過ごすこと、そこをなによりも大切にしたいなと考え、試行錯誤したり、人間関係も不要な家の中の物も悲しい思い出もいろいろと断捨離しました。
そうして二年間自分と向き合いながら生きてきた結果、思考や感情が変わり、脳から出るシグナルやホルモンが変わり、私の顔がどんどん変わっていったのだと思います。
顔の表情は脳からの指令によって、楽しいときは笑顔になるように、悲しいときは涙が出て悲しい顔になるようにと顔の筋肉が動きます。
無意識に生きていれば無意識な顔になり、何かを意識して生きるとそれをしっかり捉えようと目が大きく開き、意識的な顔になります。
顔は意識の現れ。
大切な自分のために、自撮りをぜひしてみてくださいね。
初めまして。
初めまして。@自撮りの匠です。
セラピスト歴15年、40代、中学生男子他育てております。
仕事の時は家庭臭出したら終わり。と肝に銘じて、初対面では既婚者にも母親にも見られません。
セラピストにとって大事なことは、相手に日常を連想させないこと。
非日常的な存在だからこそ、普段言えないことも話せるのです。
ですので、私自身が自分のセルフイメージを向上させていくために自撮りを実は活用してきているのですが、これはどんな方にも簡単に取り入れられるセルフラブのセラピーにもなり、続けることでセルフイメージを変えていくことが可能と思い、少しずつブログでご紹介できたらと思ってます。
ちなみに、「元から綺麗なんでしょ?」なんてことを言われることもありますが、10年前のメンタルも体調も絶不調な頃の写真を見ていただくと、その変わりぶりがかなりわかるかと。
ね?
あなた誰?ってくらい雰囲気違うでしょ?
整形しなくても顔ってかなり変わります。
なぜなら顔は脳と表情筋の連動が土台となっているからです。
前歯だけは治療のため変わりましたが、あとはいじってません。
自撮りすると左右反転しちゃうので、ほくろの位置が逆になってます。
ちなみにこれ30代前半でかなり無理して外出して、無理して笑ってます。
ここから10年かけてセルフイメージを山あり谷ありしながら変えてきました。
40代から綺麗に、そして人生を豊かに楽しめるようになりましたが、出逢う方おひとりおひとりに幸せになって欲しいと思い、少しずつお伝えしていきますので、よろしければご活用くださいませ。
Instagramは@jidorinotakumiです。
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